競馬の勝ち方

競馬で負け続けてしまう人は、軸馬が穴馬になっていませんか?

最近、2020年に入ってから、競馬の調子が大変よろしいです。

このまま行けば、2年前に入金した、競馬専用口座の元金額に戻す勢いです。

競馬は試行がレースごとなので、収支が安定しないこともあり、もしかしたら、偶然調子がいいだけなのかもしれませんが・・。

半年後には、「全く当たりません」という報告をしているかもしれないので、あまり大きなことは言えませんが、昨年末から少し買い目の方向性を変えているので、参考になればと思います。

期待値は高くても、資金が持たなければ破綻する

いろんなギャンブルの中で、競馬を好む人は、ハイリターンを求める傾向があると思います。

パチンコやスロットでは、一日の勝ち額は、せいぜい10万、20万で、しかも稀にしか経験できません。

競馬は、賭ける金額やオッズにもよりますが、狙えば3桁も夢ではありませんから、馬券購入前に大きな夢を見ることもできます。

ただ、これを叶えるためには、低オッズなら高投資が、低投資なら低的中率というように、トレードオフの関係が必ず発生します。

つまり、一気に資金を失うか、ずっと的中がなくて資金を失うか、いずれにしても資金が目減りするリスクが避けられません。

各馬の戦歴などから、期待値の高い馬を探すことはもちろんですが、それらの馬を買い続けるだけの資金も必要であることも忘れてはなりません。

なので、手持ちのお金が10万円しかない人が、100万円の馬券を当てようとするのは無謀で、運が良ければ初期の段階で当たることもあるでしょうが、当たらなかったから、競馬は勝てないと判断するのはおかしな話です。

以前にも記事にしていますが、100万円の馬券を当てるには、100万円を超える投資がかかるのは当然で、期待値があるからといって、近い将来資金が増えるわけではありません。

ギャンブル全般に言えますが、アルバイトや貯蓄のように、右肩上がりのグラフを期待していると痛い目に遭いますよ。

試行回数の少ない競馬では、大きな配当を狙って勝ちを目指すなら、莫大な資金と、遠くなるほどの気の長さが必要です。

的中率はオッズを参考にする

これも何度も書いていますが、期待値のある馬は、絶対的に強いわけではありません。

オッズ3倍の低期待値の馬と、オッズ20倍の高期待値の馬では、前者の方が圧倒的に強いです。

勘違いしやすいのは、同じレースで2頭を比較してしまうことで、比較対象はあくまで、その馬のオッズと実力です。

オッズ3倍の低期待値の馬は、3回に1回以上勝つ可能性は低く、オッズ20倍の高期待値の馬は、20回に1回以上勝つ可能性が高いという意味です。

2頭を比べれば、前者の方が勝つ可能性は圧倒的に高く、結果も前者が勝って、がっかりすることの方が多いことになります。

馬券を買う前には、低期待値の低オッズの馬が勝つことが十分あるということ、高期待値でも負ける可能性はかなり高いということを理解しましょう。

オッズを目安として考えておくと心理的に楽になります。

期待値のある馬のオッズが10倍なら、9回は負けるものだと思っていれば、なんとなく納得できませんか?

軸馬のオッズとリスク

軸にする馬を高オッズの馬にすると、いくら高期待値でも、一向に当たらないという状況に見舞われます。

さっきの的中率の話に戻りますが、期待値が高いからといって、オッズ30倍とか50倍という馬を軸馬に設定しても、外れるほうが可能性として高いわけですから、ヒモ馬が外れることも入れて考えると、ほとんど当たりません。

では、逆に1番人気とか低オッズの馬を軸にすると、的中率は上がりますが、その分高投資になるため、外れた時に損失が大きくなります。

結局、競馬をする以上、すべての関係がトレードオフなので、リスクや心理的な負担は付いて廻るものですが、一般庶民の経済事情を考えると、高配当の軸馬は資金が持たない可能性が高く、心理的にもお勧めできません。

かといって、1番人気の高期待値の馬は、それなりの利益を出すにはかなりの高額投資になるので、これも難しいでしょう。

それに、1番人気の馬は、1頭だけで回収率100%を超える期待値はほとんどのケースでないため、副業として成立しないと思います。

お勧めは、1番人気が低期待値のレースでの低オッズの馬です。

オッズ10倍以下なら、まずまず楽しめる。

高配当の軸馬でのデメリットに、「つまらない」こともあります。

というのも、高配当の馬は相対的に弱いので、レースの最初から最後まで馬券に絡む様子もなく負けることがほとんどです。

副業として競馬をするなら、結果だけ見ていればいいのかもしれませんが、やっぱりレースも見て楽しみたいものです。

そうなると、高配当の馬ばかりを軸馬にしていると、レースを見ていても、馬券に絡まないのでちっとも楽しくありません。

1番人気は期待値が出にくいので、2番人気以降の低配当の軸馬は、毎回、馬券に絡む期待もできるので、けっこう楽しめます。

券種を単勝系にすると1着のみが馬券対象になるので、複勝系馬券がお勧めです。

馬連なら2着までに入れば的中になるので、比較的馬券に絡みやすく、毎回楽しむこともできます。

さらにワイド馬券は、3着までが対象なので、更に的中率は上がります。

配当が少ないデメリットもありますが、上手く絡めば、流し馬券で買い目2つが当たることもあるので、意外と侮れません。

3連複は当たらない

高配当も期待したい場合、3連複馬券も対象になりますが、あまりお勧めしません。

資金の状況にもよりますが、高期待値の馬3頭が絡むことは機会が少なく、3連複を積極的に買うとなかなか当たりが取れません。

競馬の期待値としては、3頭の方が高いとは思いますが、的中率が下がり、資金の不足を招くので一般的な経済状況の人は向かないと思います。

実際、18頭立ての馬連では、すべての買い目で153通りですが、3連複になると816通りです。

配当は魅力ですが、かかる資金の桁が違ってくるので、リスクが高くなりすぎます。

まとめ

競馬の勝ち方は色々ですが、一般的な経済観念の持ち主なら、あまりハイリスクな勝負は避けたいと思うでしょう。

ここ5年ほど、競馬の期待値を考えてきた立場から言えば、以下のポイントを抑えると比較的コンスタントに結果が出るかと思います。

・対象レースは1番人気が低期待値であること

・軸馬は2番人気以下の倍率10倍以下

・購入券種は馬連、ワイドで軸馬から高期待値の馬に流す

この先どうなるかはわかりませんが、今のところ、安定的に結果が出ているので、現時点のお勧めとしておきます。