ギャンブル依存症の対象は主にパチンコ・パチスロだと思います。
多くの人が指摘していますが、今の日本ではパチンコ・スロットはあちこちにお店があるので、ギャンブルに触れる機会が多く、依存症になる可能性が高いです。
ギャンブルを副業にするという名目のブログではありますが、あくまで、お金を稼ぐ手段を紹介しているので、個人的にはギャンブルで勝てない人は、やめるべきだと思います。
そんな人には、今が千載一遇のチャンスでもあるので、ちょっと記事にしてみたいと思います。
世間の目は厳しい
大阪のパチンコ店名公表が注目されたことで、お店はもちろん、パチンコ・パチスロをする人への非難もかなり激しくなってきています。(2020年4月末)
まあ、当然といえば当然ですね。
ただでさえ、「ろくでなし」のする遊びというイメージがあるのに、こんな時期に行けば、もはや「人でなし」といわれるのは当たり前といえるでしょう。
ここぞとばかりにギャンブル全般やパチンコ・スロットを嫌う人たちが攻撃しているように見えてならないですし、個人的には、差別だとも思えるのですが、世間的にはパチンコ・スロットは絶対的な悪として見られているのは事実で、いちいち反論しても仕方ありません。
でも、パチンコ・スロットをする人やお店の人すべてが悪人みたいに言われるのは気分がよくないですね。
自分で言うのもなんですが、わりと僕は良い人の部類だと思いますけど・・。
この時期にパチンコ・スロットをする人はかなりヤバイ
ギャンブルをしたい気持ちが抑えられないのも問題ですが、世間からの非難をなんとも思わないことの方がおかしいと思います。
少し前までは、お店も多くが開店していましたし、メディアもこの件をそれほど取り上げていなかったので、行く人は普通に行っていたのでしょうが、ここ1週間ほどは、お店もほとんど閉店状態ですから、行く人はわざわざ探して行っているということです。
これに加えて、世間の目があるのに、それでも行くのです。
お店も、こんな時期ですから、お客さんが集中することで、設定は絶対に入れないでしょうし、釘もガチガチでしょう。
稼ぎの面からも、全く魅力のないこの時期に、あえて行くような人は、はっきり言って相当ヤバイです。
やめるなら今
なんだかんだ言っても、お店はかなり限られていますし、世間の目も厳しいのは間違いなく、行きたい人が行きにくい状況なのは間違いありません。
パチンコ・スロットの一番の問題でもある、「いつでも、どこでも打ててしまう」状況が無くなっているのですから、やめたい人にとっては本当に良い機会です。
いっそのこと、一時的にでも、物理的にできなくなるように、全店舗が閉店してしまえば良いのかもしれません。
「やめたい」と思っているなら、この機会に止めてみましょう。
わざわざ世間の人に非難されるかもしれないとビクビクしながら、勝てるはずのない状況のお店に行ってお金を失い、帰ってきて家族にウイルスを移すかもしれない不安を抱えてまで遊び続ける意味はありません。
パチンコ・スロットを続けるつもりでも、今の時期に打ちに行けば、収支が落ちるのは間違いありませんから、今の時期は別のことに目を向けましょう。
この機会にやめたなら、ずっと行かないでおきましょう
「やめたい」なら、この機会に行かずにおいて、そのうち平常に戻ってももう行かないでおきましょう。
せっかくやめても、打ち始めてしまったら元の生活に戻ってしまいます。
打てない状況が、打たずに過ごせる期間をくれたのですから、これを生かしましょう。
この打たない時期の精神状態を思い返してください。
「お金がない」、「負けた」、「今月の家賃どうしよう」、「1週間お昼ご飯が食べられない」、「借金の利息が払えない」
そういうネガティブな状況は避けられるのではないですか?
パチンコ。スロットに負けて、暗い気持ちや、イライラもないでしょう。
「パチンコ・スロットを打ちたいのに打てない」とマイナスに捉えるのではなく、
「打たないおかげで精神的に楽」と、プラスに考えるようにしましょう。
パチンコ・スロットは大きな産業ですから、即なくなってしまうことはあり得ません。
にもかかわらず、やめるきっかけができた、この時期を生かして、やめるようにしてみてはどうですか?
この状況でも毎日行ってしまうなら、あなたは間違いなくギャンブル依存症の傾向が強い人です。