会社の若い人だと給料が少なくて、残業代を稼ぎたいという子も多くいます。
でも、会社の仕事が少ない時には残業自体がないので稼げません。
それに、時給1000円として、毎日1時間ずつ残業しても20日(1ヶ月)で2万円程度の稼ぎにしかなりません。
そうなると、本業以外で稼ごうとなるわけですが、ほとんどの人は、
お金を稼ぐ=どこかに勤める
という発想になります。
そうすると、今勤めている会社が「副業禁止」だと、その時点で本業以外のお金稼ぎはできないことになります。
副業自体が最近は一般的になってきたとはいえ、ほとんどの人は副業=別の会社でという考え方だと思います。
このブログでは、パチンコやパチスロを副業として紹介しています。
この記事では、パチンコやスロットの副業としての魅力を改めて興味のある方に向けて説明してみます。
目次
「ギャンブル=怖い」は間違い
先日母と会話していて、ネットショッピングの話になりました。
母「ヨーグルトメーカーが欲しいのよね」
僕「買えば?」
母「インターネットで注文してくれない? お金はあとで払うから。」
僕「いいけど、自分で注文の仕方を覚えると楽だよ?ポイントも付くし。」
母「クレジットカードの登録すると怖いのよ。」
僕「はいはい・・。」
母はいい年なので、ネットショッピングの情報登録やら操作が面倒だとも思うんですが、
それよりも、ネットで買い物をすると、個人情報が漏れていろいろ事件になることを恐れているようでした。
カード情報が悪用される可能性はないとは言いませんが、基本的にカード会社の保証範囲でしょうし、めったなことでは起こらない問題です。
そもそも、しょっちゅう犯罪に巻き込まれたり、お金を損するようでは市場で広まっていかないので、
あんまり過剰に心配するのもどうなのかと思います。
テレビや雑誌などで、カード情報の悪用の話を見聞きして、
「ネットショッピング=危険」と思っているんでしょうが、
意外と本人は具体的に何が危険なのかは分かっていません。
これって、「ギャンブル=怖い」のと同じだと思います。
ギャンブルに無縁の人から見ると、ギャンブルする人ってお金にだらしないイメージがあると思います。
ギャンブルのために借金して、経済的に破綻するような人ですね。
実際そういう人の割合が多いのは事実だと思いますが、全員がそうではありません。
どんな世界でも、偏見を持って見てしまうと、せっかくのチャンスも失ってしまうものです。
特に現金が動くギャンブルは、リスクがある反面、儲けも大きくなります。
よく分からないから怖い、怖いから何もしないでは結局何も得られません。
実際にパチンコ・スロットを副業にするかどうかは別にして、知らない世界を知ることは、得るものがあると思いますよ。
でも、自己責任でおねがいしますよ。
パチンコ・スロットのメリット
好きな時に打てる
これは結構重要です。
本業を持っていると、副業をする時間を確保するのが難しくなります。
別の会社に所属してアルバイトをすると、時間の調整で苦労します。
何より、「今日は行きたくないなあ」と思っても、社会人としての責任から簡単には休めません。
その点、パチンコ・スロットは、行きたくなければ行かなければいいだけです。
基本的に自分の稼ぎがなくなるだけで、誰にも迷惑をかけません。
もうひとつ、公営ギャンブルと違って、打てる環境がどこにでもあります。
営業時間内なら、どこにいてもお店はある(よほどの田舎とかは別)ので、常に打つことが可能です。
それほど負けない
打ち方によりますし、1万円を大金だと思う(大事なお金なのは分かっていますよ。)人にとっては感覚が異常なのかもしれませんが、そんなに大きなお金を失うことはありません。
FXのように、レバレッジをかけて、数百、数千万を一晩で溶かすようなことは絶対にあり得ないのです。
機種選択やレートによっては、本当に低リスクで遊べるので、いきなり大きなお金が動くのが怖いなら、選択肢はたくさんありますから安心です。
比較的収支が安定する
これも打ち方、打つ回数、機種選択によりますが、毎月コンスタントに利益を出せます。
やり方一つで1年12ヶ月連続でプラス収支は難しくないでしょう。
副業というからには、トータルで勝つことはもちろん、月々プラスでないと「収入」とは言えません。
ギャンブルがハイリスクハイリターンであることを考えると、唯一堅実に稼げる特徴を持っています。
毎月数万円ずつ、収入を増やしたい人に向いている
給料明細を見るたび、「あと3万円くらいあれば」と思う人は多いと思いますが、パチンコ・スロットだとかなり現実的です。
年間で数十万円程度の稼ぎであれば、かなり妥協したり、打つ回数を制限されても、実現できると思います。
例えばコンビニや飲食店で時給千円のアルバイトをする場合は、3万円稼ごうと思うと、月30時間、毎週休日に8時間がっつり働く必要があるので、それを思えばかなり楽に稼げることになります。
半分遊びくらいの気持ちでも負けない程度には打てるのも初心者向き
長年やってきてますが、本気で取り組めばもっと稼げると思います。
でも、あんまり気合を入れると、楽しさは減ってしまいます。
もちろんお金を目的にしているので、稼げるだけ稼ぎたい思いはあるんですが、このへんが僕の甘いところです。
パチンコ・スロットの勝ち方を教えてくれる人には色んなスタンスがあって、妥協なし、副業でも年収数百万を目指すみたいなものもありますが、僕は正直そこまでして稼ぎたいとは思っていません。
若い時から楽しんでやっている部分もありますし、これが将来自分の技能として身になるものでもないので、欲しい金額に見合った向き合い方で十分です。
それに、まあまあの努力で稼げないなら、「誰でもできる」とはならないので、最初はハードルを低く設定しておいて、本気で稼ぎたくなったら自分で努力すればいいだけだと思います。
おわりに
結局のところ、パチンコ・スロットで稼ぐのは色んな副業が世の中にありますが、かなりハードルは低いと思います。
裏を返せば、パチンコ・スロットを勉強しても、正しいやり方が理解できない、理解していても、上手く立ち回れない、最終的に勝てないなら、他の副業で成功することはありえません。
というくらい簡単な副業だと思います。
もちろん、本業で年収1000万目指すとか、副業で毎月50万のプラスを出すとかなら、相当なレベルだと思います。
でも、ここでは、あくまで副業、それもお小遣いを稼ぐ程度のイメージなので、副業をしてみたいけど準備やら理解やらが大変と思っているなら、パチンコ・スロットはかなりおすすめです。