競馬の勝ち方

競馬の回収率を簡単に上げる方法 強すぎる馬と弱すぎる馬は買い目から外そう

最初に断っておきますが、あくまで回収率をあげる方法です。

控除率を超えて勝てる様になるわけではありません。

このブログで何度も書いていますが、競馬の回収率向上には、オッズと実力の見極めが大切です。

問題は、その見極め方になるわけですが、毎週の全レース、全頭を検討するのは、時間的にも、労力的にも難しいと思います。

ここでは、競馬の馬券についての傾向から、がっつり検討しなくても、ある程度回収率を上げる方法を紹介します。

方法① 圧倒的人気の馬を避ける

買い目に入れない

週末のレースをざっと見ると、1頭が抜けて強いレースがありますよね。

強いという判断は、オッズを見てください。

単勝で1点台の馬なんかがこの類です。

こういった馬は、なぜ1点台になるような評価がされているのでしょう?

これは単純な話で、馬券を買う時に判断材料にする項目で非の打ち所がないからです。

例えば、

・前走の実績や走破タイムが他の馬に比べて圧倒的に強い、速い。

・前走でとんでもなく出遅れたのに勝ち負けになった。

・騎手もトップジョッキー。

など、どの項目でも勝つだろうという予想ができるからです。

オッズが下がりすぎると、

「当たってもおいしくない」

という理由で買い控えも起こりますが、それでもなお買う人がいるので、1点台にまでオッズが落ちます。

ここまでくると、この馬のオッズと実力は、どう解釈してもオッズの方が低いことになります。

1点台ということは、2回に1回勝つだけでは足りないくらい強くないといけません。

同じ馬、サラブレットが同じ条件で走るわけですから、そこまで強い馬はなかなかいません。

実際に単勝1点台の馬の回収率は、長い目で見るとあまり成績は良くありません。

これを逆手に取ると、単純に単勝1点台の馬を買い目から外すことで、回収率の向上が見込めます。

大半の馬券購入者が、

「この馬は外せない」

という考えでいるのに、あなたも同じように考えてしまっては、競馬の仕組み上、勝てるわけがありません。

単勝1点台の馬は、過剰に買われている可能性が極めて高いことがわかっているのですから、これを外せば長期的には回収率向上につながります。

レースを見送る

とはいえ、単勝1点台の馬が強いことに間違いはありません。

2回に1回も勝てる実力馬が多くないことは間違いありませんが、そのレースで一番勝つ可能性が高いのも間違いありません。

こういった馬を避けて買っても、結果的に勝ってしまう、もしくは馬券に絡んでちっとも儲からないなんてことは十分にありえます。

こういうことを避けるためには、思い切って単勝1点台の馬がいるレースは、馬券購入自体をしないことも選択肢としてみましょう。

どうしても買いたい場合は、投資金額を抑えて、被害を少なくすることも有効です。

単勝1点台の馬がいるということは、他の馬の評価が相対的下がっていることでもあり、的中した時には見返りが大きくなるので、少ない投資でも高い回収を期待できます。

いずれにしても、単勝1点台のような強すぎる馬は、見送ることで回収率向上の可能性は上がるはずです。

方法② 弱すぎる馬を避ける

強すぎる馬と同じで、弱すぎる馬も回収率が下がります。

以前にも記事にしていますが、オッズが高すぎる馬というのは、それ自体が理由で馬券が買われます。

競馬をする人であれば経験があると思いますが、レースに出走する、単勝100倍を超える馬は宝くじの感覚で買われることがあります。

競馬は1着になる馬を予想するゲームですが、必ずしもすべての馬を予想しているとは限らないのです。

単勝でなくても同じです。

馬連、馬単、3連複、3連単の馬券でも、軸馬はしっかり考えますが、ヒモは、流し、返しで、全通りを買うケースがあります。

どんな理由で買うにしろ、その馬の馬券が買われることに変わりはなく、買われればオッズが下がります。

本当に弱い馬は、こういった、ついでに買われる以上に弱いので、結果的に過剰人気となってしまいます。

レースを見ているとわかると思いますが、未勝利戦で、レースの流れについていけないような馬もいます。

こういった馬は、おそらく単勝100倍を超えるくらいの低評価ですが、100回に1回でも勝ちのチャンスがあるかとなると、それよりも更に可能性は低いはずです。

なので、低評価の馬も基本的には買い目から外すことで回収率の向上につながります。

具体的にどの程度の馬を除外するかについては、いろんな状況で変わります。

例えば、未勝利戦でレースに付いて行けないほどの馬は、買い目から外しても問題ないでしょうが、グレードレースに出走するようなオープン馬は絶対的に弱いのではなく、レースについてゆけないようなケースは稀で、無条件に外すのは難しいと思います。

とはいえ、馬が走る気がないだけなのか、懸命に走っても付いて行けないのかは、馬に聞いてみないとわかりませんから、オッズを目安に買い目から外すのが妥当でしょう。

単純に単勝オッズ100倍を超える馬とか、最低人気から3番手までは、買い目に入れないなど、極端に人気薄の馬を除外すれば、これも回収率向上につながるはずです。

まとめ

競馬というギャンブルの特性上、極端に人気ある馬、ない馬は、過大評価される可能性が高くなります。

過去の例で言えばディープインパクトのように、過剰人気にも応えてくれる特別な馬や、最低人気でも実は実力を持っている馬もいますが、馬券購入者が判断することはできません。

今の競馬の成績が良くないと悩む人は、自分の買い目を見直してみてください。

人気が被っているような超低配当の馬や、来るはずのない能力の低い馬を積極的に買っていませんか?

両極端の馬を除外するだけで、理論的には収支は向上するはずですから、一度検討してみてください。